【 7月1日(水)】スモールビジネス進化論
志高く、現在の日本が抱えている社会課題を、
自らの力で解決し、それ自体で食べていきたい!!
今年もやります熱い講演会です!
いつでもOICHIは協同です。
協同とは人の繋がりです。お金の繋がりではありません!
「財を残すは下。されど財なくんば事業保ち難く。
事業を残すは中。事業なくんば人育ち難し。
人を残すは上なり」
とは後藤新平さんの晩年の言葉です!
スモールビジネスをされている皆様や
これから起業しようとしている皆様が
対象となります。
人口が減少する中で大企業の大量生産の
時代は終わりを告げました。
これから必要なことは少量でも顧客満足度
を高める価値をどれだけ作ることができる
のかを考える時代です。
人口が減少しているということは、ますます
人と人との信頼関係が重要になっていきます。
●ブレない自己の志の確立をする
●継続できる事業計画を作る
●商品やサービスの単価を上げる
●商品やサービスの付加価値を作る
安売りしても価格競争では大企業に勝てません。
しかも時代は人口減少の時代に入っていきます。
自分の事業を安く見積もらないように
どうしたら自分の価値を高く見積もる
ことができるのか?
それを考えることが必要です。
自分の事業の単価を上げるにはどうしたらいいのか!
そしてこれからの時代を生き抜くには、
どういう考え方が必要で
どういう行動が必要なのか!!
全ての起業家、個人経営者、起業を志す人たちに
聞いてもらいたい内容になっています。
こんな方に是非聞いて下さい!!
・起業活動を存続させたい方
・継続した経営を目指したい方
・将来必ず独立しようと考えている方
・会社勤めでは不安だと思っている方
・今、あんまり上手くいっていないと思う方
・協同起業に興味がある方
・知的刺激を受けたい方
・学生に戻ってまた学びたいと思う方
◆講師 江森克治先生
横浜生まれの横浜育ち。早稲田大学商学部卒業後、
三菱電機株式会社を経て家業である協進印刷に入社。
2005年に代表取締役就任
2005年(社)横浜青年会議所副理事長として「横浜JCマニ
フェスト」を発表。CSRをベースにした企業の新たな評価制度
の必要性を提言し、地方自治体初のCSR認定制度「横浜型地域
貢献企業認定制度」を産学官連携で立ち上げる。また同制度
の構築過程において、企業人が政策立案プロセスに積極的に
関わることの重要性を痛感し、NPO法人横浜スタンダード推進
協議会を設立。第2代理事長に就任する。
現在は本業の傍ら、業界団体である全国青年印刷人協議会議
長として印刷業界へのCSR普及に務めるほか、NPO理事長とし
て各種講演、横浜市の事業仕分けへの参加、大学での講義
などを通じて、より良い社会の実現に向けて活動している
◆講演内容予定
有名上場企業の業績低迷、大型量販店の大規模
店舗閉鎖、大手飲食チェーンによる不祥事…。
私たちが「正しい」と信じて疑わなかった
「大きな会社」業績不振や不祥事に喘いで
いるのは何故でしょうか。「時代が変わった」
と口で言うのは簡単ですが、刻々と変化する
時代に対応して、自らを変化させることは
決して易しいことではありません。
リアルな生活者の課題や心の動きを現場で
体感し、時代の変化に柔軟に対応できる
「スモールビジネス」に対する期待は、
日に日に大きくなってきています。
「スモールビジネス進化論」では、スモール
ビジネスが必要とされる時代背景を踏まえ、
スモールビジネスの経営に必要な要素や、
経営の意義について考察します。新たなる
時代へ、勇気をもって一歩を踏み出さんと
する方のご参加をお待ちしています。
日 時:2015年 7月1日(水)
場 所:横浜市市民活動支援センター
住 所:横浜市中区桜木町1-1-56 みなとみらい21
クリーンセンタービル4F
時 間:19時00分~21時00分
定 員:20名
参加費:一般 1000円 (当日お支払)