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メルマガ第39号|Web3.0
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特定非営利活動法人 協同労働協会OICHI公式メルマガ 第39号
2011年7月10日
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こんばんは。
昨日、関東地方でも梅雨が明け、
いよいよ夏全開ですが、皆様お元気ですか?
インターネットの世界でクラウドコンピューティングが広がり、
「Web3.0」という言葉がよく聞かれるようになりました。
しかし、「3.0」なのはもはやインターネットの世界だけではなく、
我々の物事に対するやる気、動機、いわゆるモチベーションや、
そして、日々の仕事など働き方についても
「3.0」の時代がやって来るようです。
「web3.0」に「モチベーション3.0」、そして「Work3.0」。
「2.0」から「3.0」になったということは、
単純に考えて「バージョンアップ」している、
ということが想像できますね。
では何がどのように「バージョンアップ」して、
それは、いったいどのような意味を持つのでしょうか?
それぞれの言葉の詳細な定義は別としても、
少なくとも時代の価値観が大きな変わり目に来ている、
ということは感じ取ることができるように思います。
インターネットの広がりが様々なことに大きな影響を与えたように、
それに連動して、我々の活動の原点とも言える「モチベーション」や
「働き方」にまで大きな影響が出てきつつあるのかもしれません。
『「新しい働き方」ができる人の時代』
(セス・ゴーディン著、神田昌典監訳)
の中に、これから
“必要とされる新しい人材像”
がいくつか紹介されていますが、そのひとつに、
「積極的に人とのつながりをつくっていく人」
というのがありました。
協同労働協会OICHIも、
人と人とのつながりを重視し、
協同でビジネスを行うことを目指しています。
理事長坂佐井は、
自ら積極的に「人とのつながり」をつくることで
「協同起業」「協同労働」の“場”をつくるべく、
日々、奔走しています。
皆さんは、この“場”を活用して、
今後誰とどのようにつながり、
そして、どのようなことを目指していきますか?