生涯現役で働く働き方を考える
現在の働き方、現在の収入、
これからの働き方、今後の収入、
3年後、5年後、10年後、20年後・・・
将来の生き方に少なからず不満や不安を抱え、何かを変えたいと思っている方。
結婚して子供が生まれて
親の介護とか考えると、
絶対生活が苦しくなることは、考える必要がないくらいに明らかです。
単純計算します。
夫婦二人で月額30万必要と言われてます。
60歳~80歳の20年間で7.200万円必要になります
しかも病いに冒されたり、介護などが発生すると、更にお金が必要になります。
NPO法人協同労働協会OICHIでは
生涯現役で働ける環境を今から築きたいとい
う仲間のプラットフォームを作ってます。
収入の複線化を考えませんかというアプローチです。
収入の複線化をOICHIでは色々と研究しています
1.ネットワークビジネスでの権利収入の研究
2.youtube動画やアフィリエイトなどのネットビジネスの研究
3.地域の課題を解決する社会起業の研究
4.仲間と共同で展開する協同起業の研究
どうしたら収入の複線化が作れるのか、ネットビジネスから社会起業まで、
様々なビジネスを偏見なく研究しています。
収入の複線化は手軽に簡単に稼げるものではありません。
収入の複線化でもお金を頂くビジネスです。
人様から1円でも頂くということは、簡単なものではないと認識してください。
その上で、あなたも何かやりたいとか、変えたいと思っている方は、お気軽にご相談下さいね。
コラム:起業・独立失敗談(30代・男性)
独立は目先のことより長く続けられる職種を選びましょう
私の友人が会社員を辞めて30代の時に軽自動車を使用した運送業を始めました。
その当時は宅配の荷物の下請けで1個配達して300円以上という金額で、仕事量も多く脱サラしてよかったと喜んでいたのですが、その後、参入者が増えていき荷物1個の単価が下がり始めてたのでした。
宅配の仕事だけでは生活が苦しくなり、引っ越しの仕事もやるようになりました。
引っ越しの仕事をやり始めた当初は小回りが利くと評判になったのですが、軽トラックではやはり運べる量が少ないのです。
それで、だんだんと引っ越しの仕事が減り最終的に引っ越しの仕事から撤退しました。
宅配だけでは生活できないので、ある企業に軽トラック持ち込みで仕事を始めたのですが、社員ではないので、ガソリン代その他の経費は自腹で仕事をすればするほど赤字といった具合で独立して5年ほどで、廃業しました。
独立するには目先のことだけを考えず、長い間収入を得られる仕事なのかを見極めることが必要です。
常に新しいことを考えられる人が、独立には向いているのかもしれません。友人はいま新たな会社でリーダーとして活躍しています。