いよいよ４月２８日の交流会が近づいてまいりました。

地元青葉区で地域の課題をビジネスで解決することをコンセプトに商店街に起業支援センターを開設しました。
恐らくバーチャルオフィスでクラウドファンディングに挑戦できる環境はないと思います！！
今までにないバーチャルオフィスとして地域の課題をビジネスで解決していくことをまちなかbizあおばでは実現していきたいと思っております！

個人の持つリソースは行政のリソース以上のものが作れると本気で思っています。

昨年オープンしてから、地域課題解決第１弾丘のよこはま土産グルテンフリーの米粉シフォン・米粉フランは地域の農家・養鶏場・お米屋さんの経済活性化と子供の健康に賛同した人たちのおかげで、クラウドファンディングの目的資金調達に成功しました。
ご支援頂きました皆さまには感謝申し上げます。今後についてもご報告させて頂きます。

また先日ご案内しました女性の社会進出支援は、横浜市経済局の後援を頂きまして、５月２３日にブース形式のフェスタを開催します。

そして今回の交流会では青葉区の企業の人材不足と働きたくても働くところがない学生・二ート・障がい者などをマッチングする就労支援事業を立ち上げるプロジェクトの発表をおこないます。

既に事業発表はしております。
その会社に入りたくなるような魅力あるコンテンツを作り、学校や就労支援をしている団体などと連携してマッチングしていきたいと思っています。
就労支援は今青葉区だけではなく日本全体の課題にもなっています。
それには募集側と就労したい側の間に入る中間支援組織の役割がとても重要です。 それを今回立ち上げます。

そして多くの支援者を募ったり、資金調達にはクラウドファンディングに挑戦しようと考えています。
今回はそのクラウドファンディングのプロジェクトメンバーを募集します。

自分のリソースが就労支援のお役に立てる人はもちろん、地域の問題として見過ごすことは出来ないという地域愛のある人もＯＫです。

あなたも、まちなかbizあおばに入会して、一緒に活動しませんか！
就労支援という地域の課題をビジネスで解決するプロジェクトに興味あります方はお待ちしております！

コラム：起業・独立成功談（30代・女性）

先輩がフリーのデザイナーとして成功しました

デザイン会社の先輩でしたが、10年務めた会社を辞めてフリーランスになりました。お客さんから指名で受けていた仕事が多々あったので、会社とも話し合って円満退社をし、その会社の仕事を今でも受け続けています。独立後は、まずはパソコンやレーザープリンタなどの周辺機器、ソフトや書体をそろえるなど初期投資がかかると言っていました。でもすぐに回収できたようです。なにより、どんなに仕事をこなしても給料制だったころに比べて、モチベーションが全然違うとの事でした。どんな小さな安い仕事でも、そのまま収入になるのでなんでも引き受けて仕事をしているうちに、どんどん仕事が増えていった様子です。年中忙しそうで、今ではアルバイトを雇っています。簿記の資格も持っていて、経理もしっかり自分でこなしていました。青色申告は毎年大変だと言っていましたが…。毎月きれいに領収書、請求書をファイリングしているのを見せてもらったことがあります。独立が向いている人は、なんでも自分でこなせて、なにより仕事が大好きな人だと思います。

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