協同労働とは
自分が出資して、出資したものと協同で協議・決議して労働するという 新しい働き方です。
協同労働では、みんなで協議します。そこに会社組織の
ような上下関係はありません。
経営者なので税金の確定は、自分でおこなうため、強制的に
税金を徴収されることはありません。
経営者なので、「生涯現役」です。
協同労働はNPO法人です。病いに倒れて長期休養になった
としても、なくなることはありません。
NPO法人という「社会貢献」を意識した活動により、社会から
認められ、継続した仕事ができます
全員が経営者という協同労働の仕組みは、
今始まったばかりです。
NPO法人会員で知恵を出し合い、病いに倒れても
入る収入の仕組みは必要だと思っています。
興味のある方は是非、OICHIに遊びに来てください!!
コラム・アンケート:起業・独立のイメージ
起業・独立するなら初めの一歩は小さめが安心
起業・独立の言葉を聞くと、行動力、能力に恵まれ、やる気満々の人がさらなる可能性を求めて新しいことを始める、というイメージがあります。現状に満足することなく、自分のやりたいことを自分の方法で試行錯誤しながらやっていくから、ある程度のリスクは覚悟していると思われます。
一番気になるのは金銭的な事です。自己資金が十分にあればいいのですが、借金をして起業・独立をした場合は、利益を上げるまでにかなりの時間がかかり、経営が軌道にのるまでが大変だと思います。
趣味のパン作りが高じて、自宅の一部を改造してパン屋さんを始めるとか、自宅の一部屋で行政書士の事務所を始めるなどは、初期投資が少なくてリスクが少ないかなと思います。