最終回 運のいい人は、気前がいい――。運がいい理由、その第2は「気前の良さ」。
みなさんこんばんは。
NPO法人協同労働協会OICHIの理事長しています
坂佐井です。
いいよ最終回である。
勝手気ままに意見を振りまいてきたが、あくまでも僕の主観であって
それが正しいかどうかということではないので、気になさらずに
お読みください(笑)
実は、おカネの動きに注目すると、運の流れがよく見えてくるそう。
「おカネをどう取り扱っているかに、その人の運が表れていることが
多い。人のためにおカネを遣える気前のいい人は、まず運がいい。
逆に、ケチな人はあまり運が良くないことが多いようである」
例えば、周囲の人にちょっとしたプレゼントをあげる、自分が何か
もらったら周りにもおすそ分けをする、寄付をする……など。
ここでいう気前の良さとは、浪費とは違って、誰かのために自分の
おカネを遣うということ。
もちろん、金額の大小は関係ありません。
気前の良さは確かに、自分を良く見せるためには効果的だ。
それが運をよくするというのは、どうなんでしょう・・・
でも少なくても、そういう人と一緒にいるのは、気持ちがいいし、
一緒にいたいと思うので、人は集まってくるでしょう。
恩着せがましくなると嫌だけど、さりげなくやれたらかっこいいし、
運も開けそう(笑)
気前の良さとは、誰かのために自分のおカネを遣うということ。
オカネに限らず仕事においても自分は誰の何の役に立てるのか!
これを常に考え、行動する事が大事なんだと思う。
景気が悪い世の中でも、誰かの役に立てる仕事をしていれば、
景気に左右されることなく続けていくことができる。
自分のためには、当り前だけど、誰かのために行動ができる
ときにはじめて、運が開けるのかなあと思う。
結局これまで通してみると、誰かのために一生懸命になるという
ことにおいては家族の支えが必要だったり、前向きに楽しく人生を
生きる上では、いろんな人と出会うことが大事なのかなと思う。
でもそれはその人の行動力が問われるのかなと。
行動をすればいろんな人と出会う反面、全てがいい人ではないから
リスクもあるかもしれない。
だからといって、リスクを恐れ、不安に感じて何もしないのは、
結局解決にはなっていない。
不安やリスクを恐れるよりも、前進する勇気を持つことが
実は解決するのではないかと思う。
そうです、みなさん、前進しよう(笑)
不安を恐れて後退するより、前進することで不安はなくなる。
何だか宗教チックになってしまったが、OICHIは
宗教ではなく、前進とは経済活動をすることだ。
今すぐではないかもしれないけど、収入の複線化を考えてる人。
コミュニティを作りたい人。会社を辞めて独立を考えてる人。
いろんな人がいて、いろんな行動を起こしている人がいる。
誰かのために一生懸命になりたい人。
前向きに楽しく人生を歩みたい人。
そんな経済活動を一緒に考えたり、行動したりするのが
OICHIなので、興味のある人がいたら、気軽にお待ち
してますね!!
続きはOICHIで(笑)
コラム:起業・独立成功談(30代・男性)
フリーターから飲食業界のカリスマ!
私の幼なじみの男性ですが、30過ぎても定職に就かずフリーターで、お金が貯まるとフラフラと海外に放浪の旅に出てしまう。定職どころか定住もままならない人でしたが、40を目前に私が経営していた飲食店を諸事情により手放す事になり、その幼なじみが私の経営していた飲食店を引き継ぐ事になりました。元々センスが良い人でしたので、内装も変えお洒落な空間を造り出し、カフェとしてのコンセプトも斬新なものでご当地グルメをいち早くカフェで提供するようになり、瞬く間に話題のカフェになりました。それ以降、トントン拍子に姉妹店を増やしていきました。定職にも就かず好き勝手な人生だったように見えましたが、きっと天性の才能があるのだと思います。それと企業するタイミングが彼の人生に於いてちょうど良い時期だったのかもしれません。今では飲食業界ではちょっとしたカリスマです。