日　時：2015年11月26日（木）１９時～２１時　
場　所：たまプラーザ地域ケアプラザ
参加費：会員無料　一般2.000円

今回はさくら工房の櫻井社長と神奈川県ヘルスケア・フロンティア推進局健康・未病産業グループの担当課長が参加します！！

前回のディスカッションでは、主に健康未病を考える上では、 健康に向き合う為の食の知識を持つこと。
そして継続した健康活動を進める上での楽しさを作ること。このあたりに焦点が絞られてきたように私は感じました。

健康スマホアプリは「楽しさ」の部分にあたるのでしょうか！

更にはこれから検討が進められているソーシャル・インパクト・ボンドという政府の民間マネー活用策などを上手く活用し、
地域活動を進めていくなども考えられそうです。

健康産業をビジネスにしていくことに関してはまだまだ課題も多く残っています。

前々回の水素水の橋本社長、前回の健康スマホアプリの山影社長のお話しを参考にして、更に情報共有をしていきたいと思いますので、
ご自分の事業とも共存できそうだという方がいらっしゃいましたら、ご予定下さい。

健康・未病に関して、「食」「運動」「ケア」「心」などがキーワードになるのかと思っています。

今回はご存知株式会社さくら工房の櫻井社長にプレゼンして頂く予定です。
さくら工房さんは今年、神奈川なでしこブランドに認定されました。
前回でいう「食」への関心を持ち、学びたいと思います。

健康には運動も大事ですが、体を作る「食」はもっとも大事なことです。
今回は櫻井社長が健康をキーワードに「食」の提案をして頂きます。

また今回はなんと神奈川県ヘルスケア・フロンティア推進局健康・未病産業グループの担当課長自らが説明をして頂けることになりました。

１１月最後に情報を詰め込んで、この青葉区で健康市場を作りたいと思いますので、どうぞ奮ってご参加をお待ちしております！！

日　時：2015年11月26日（木）１９時～２１時　
場　所：たまプラーザ地域ケアプラザ
参加費：会員無料　一般2.000円

課題解決ディスカッション開催報告[12/16 追記]

まちなかbizあおばの未病起業創出ディスカッションを先月26日におこないました。
なんとまちbizのために神奈川県ヘルスケアニューフロンティア推進局の課長さんが自らプレゼンしていただきました。

健康と病気というのは明確に区分されるものではなく、健康と病気の間を行ったり来たりしているという考え方が未病なんですね。

驚いたのは未病産業は僕らが知らない所で進んでいるということ。
個人的に驚いたのは、健康管理機能つきトイレ。排泄したその場で健康情報を収集し、健康かどうか分析するというもの！
その他にも声を分析して心の元気圧や心の活用計をはかり病気を未然に防いだり、少量の採血でがんを発見できたりと、情報満載でとても勉強になりました。

未病に関連した製品化を支援するというヘルスケアニューフロンティア推進局さんの今後に期待です！

二部ではさくら工房さんによる食の提案。補食することで足りない成分を補完することで健康を維持できる補食にも期待大です！

今後、健康市場は需要が高くなっていくと思われます。

個人事業主やビジネスマン自身も、健康を維持することはとても重要なことです。
病いに倒れたら収入が０になってしまうという事態を予防する上でも、学んでいく必要もあると思います。

ビジネス市場として見るだけではなく、ご自分の健康管理を考える上でも、今後まちbizで考えていきたいと思います。

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