日　時：2015年8月25日（火）１９時～２１時
場　所：たまプラーザ地域ケアプラザ
参加費：会員無料　一般2.000円

課題テーマ青葉区の地域課題について

目的及び内容

青葉区の歴史や地域性について、赤野県会議員さんが
政治活動を通じて、お話しをしていただきます。
青葉区住民の特性を掴んで、個々のビジネス展開のヒントを
もらいに来てください。
また青葉区の地域課題については、主に介護・防災・まちづくり
などをテーマにしてディスカッションをしていきたいと思います。
時間に限りがありますので、どこまでできるかわかりませんが、
是非皆様ご参加をお待ちしております。

前回一つの課題を見つけた「空き家」問題について掘り下げて
みるか？新たな課題が浮き出てくるか？
みんなで自分の住む街の課題について、議論していきましょう！

地域課題解決ディスカッション実施報告

8/25に実施させて頂きました地域課題解決ディスカッションの
報告をさせて頂きます。

赤野さんをファシリテーターに９名でディスカッションを行いました。

テーマは2つ

1.空き家問題について
2.健康問題について

豊富な資料が揃い、それを頂くだけでも価値があります。
揃えて頂きました赤野さんに感謝ですね！！

空き家については資料を元にデータを公開して頂きました。
神奈川県の空き家率は全国で42番目の少なさで、目立って
急務な状況ではないことが分かりました。

それでも赤野さんがポスティングしていても、空き家に
遭遇することもあるそうです。

空き家問題については、横浜はまだこれから動き始める
段階で、法の整備も進んでいません。
この段階で出来ることは少なく、ビジネスとしての入り込む
余地はまだ難しい。

詳しい議論の内容は省きますが、これからだけに今から
空き家対策のビジネスモデルを考えることも必要ですが
今考えられる出来ることは少ないとの判断で、今後はまず
赤野さんにお願いして水面下で情報収集をしていくという
ことで結論となりました。

そしてまずは空き家になるとどういう被害が出るのか？
地域が空き家に対して意識を持ってもらうような活動が
まずは先であるということで議論は終わりました。

補足ですが、その後の懇親会で、空き家対策は相続や
終活などのイベントに絡めての動きはあり、その中で
出来ていないことは空き家の活用です。

もしかしたらそこにビジネスチャンスはあるかも
しれないという話しがありました。

つづいて未病問題です。
青葉区は過去男性の平均寿命が日本一になったことが
あるくらい、健康について意識の高い地域であります。

参加者でもこの事実を知らない人も多く、この健康を
テーマに食・運動などのビジネスチャンスはあるのでは
ないかという議論になりました。

寿命が長くても、健康で長生きすることが目的です。
目的は健康寿命を延ばすことが課題テーマ。

その中でも「食」が大事であるという意見がありました。
体を作るのは食です。この食生活の意識を持たせることが
重要です。

それには青葉区ブランドの健康に関する商品を作るとかも
面白いという話しになりました。
食に限らず健康面のサプリなども対象です。

また運動面では公園の活用を考えるなどの意見も
出ました。

他にも健康に関するまちbiz会員のリソースを集めれば
健康を管理するアプリや、マッサージや整体、美容や
ライフプランなども、皆さんの知恵を共有すれば、
青葉区での健康市場が作れるのではないかという話しに
なりました。

次回は「健康」をテーマに、地元青葉区で事業されている
方をゲストに迎えて「まちbiz未病起業創出ディスカッション」
として9月17日（木）に開催することも決定しました。

ゲストには地元青葉区で水素水を暑かった健康食品事業を
されている株式会社ドクターズ・マンの方をお招きして
おります。

まずは「健康」をキーワードに幅広く情報を集めて
いきたいと思います。
興味のある方は9月17日（木）にお待ちしております！

あなたもOICHIで仲間を見つけませんか？

★OICHIの活動についてはこちら★

OICHI入会・OICHIイベント参加のお申込み・お問い合わせ
↓こちらをクリック↓



★横浜市青葉区・たまプラーザでの活動参加・住所貸し等のサービス利用はこちら★

まちなかbizあおば の参加/利用のお申込み・お問い合わせ
↓こちらをクリック↓