もう１１月ですね。

11月3日文化の日に青葉区民祭りに丘のよこはま土産が出店！
一緒に販売して頂ける方を募集します！

丘のよこはま土産とは、地元横浜北部で採れたお米・卵・果実で作ったシフォン＆フランです。

地元の経済活性化にお土産は売れれば、地元の農家さん・養鶏場・お米屋さんが喜ぶ仕組みです！

地元の農家さんは家族経営が多く、ほぼ年中無休で働いています。年に10日も休みが取れない方もいらっしゃいます。
何れは販売だけでなく担い手も作れるような就労支援までできればと思っておりますが、
そのような地域で頑張っている人との思いが詰まったお土産販売に是非ご協力下さい。

今回はなんとお土産に入っている4種のシフォンと2種のフランがコーヒー付きで300円で販売しますので、是非遊びに来て下さいね！！

青葉区民祭り11月3日
場所：青葉区役所
時間：10時～15時

一緒にお土産販売を盛り上げたいという方はご連絡をお願いします！！

開催報告 11/6 追記

11月3日文化の日に、青葉区の区民祭りが青葉区役所前で開催され、
まちなかbizあおばの協同事業で立ち上げて作りました横浜北部土産「丘のよこはま」を出店しました。

快晴という天気も味方につけた当日は、凄い混雑で人が溢れるほどの賑わいを見せていました。

お土産は各6種類のシフォンとフランの一口サイズとコーヒーのセットで300円で販売し、種類ごとのシフォンとフランの販売とお土産セットの販売をしました。

おかげさまで、全ての商品を完売することができました。

地元青葉区でもまだまだ認知度は低く課題もありましたが、少なくても今回で知っていただく機会としては、よかったと思います。
横浜北部の農家さんや養鶏場、お米屋さんが一生懸命作った地元の食材で作ったお土産は、まず何よりも地元の人に食べて頂きたいという目的は達成できたのかなと思います。

まちなかbizあおばでは毎月1回、地域の課題をビジネスで解決するためのディスカッションを行っています。
「丘のよこはま」もそのディスカッションから誕生しました。
1人ではなく、仲間のリソースを共有すれば、地域の課題も解決できます。

丘のよこはまは、地元の企業が手土産に持って行くお土産がないという課題からスタートしました。
お土産とは文字通り、土から産まれるからお土産といいます。
その土地で作ったものでお土産にしなければお土産ではない！

そんなところから、地元の農家さんや養鶏場やお米屋さんとのつながりを作って、それこそ正真正銘のお土産と呼べる商品を10名で作ったのです。
お土産が売れるほどに、農家さんや養鶏場、お米屋さんが喜ぶ。地域課題はビジネスにして経済を作りだすことで解決します。

そんな地域循環型のビジネスモデルとして、地域の課題を今後も考えていきたいと思います。

次回の販売は、１１月２１日（土）１３時００分～１７時００分
起業支援センターまちなかbizあおば前で販売します。

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