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OICHIとは
サラリーマン3名が、仲間と手を携えての起業を志す「協同起業」の成功体験から、2008年11月に任意団体OICHIサークルとして活動を開始。
その後30~40歳代の会社員や個人起業家を中心に会員を増やし、2011年1月に神奈川県横浜市において「協同労働協会OICHI」として特定非営利活動法人(NPO)登記。
東京(渋谷、神保町、他)や横浜市等で、定例交流会や起業相談会、セミナー等を行っています。
OICHIの理念
- 日本人の思想の根源、和の精神でモノを生みだす。
- 出会いの縁を大切に、人脈を生み出す。
- 和の精神で互いの価値観を認め合い、アイディアを生み出す。
- 感謝の気持ちを常に持ち、「協同起業」ビジネスを生み出す。
【設立趣旨】
特定非営利活動法人(NPO)「協同労働協会OICHI」は、夢をもって起業を志す起業家だけではなく、 就職難に悩む学生、勤務先の将来と自分の立場に不安を抱える会社員、働き口のないシニア層など働く環境に不安を抱える多くの方々に対して、それぞれの強みを掛け合わせることによって低リスクでの起業を実現できる「協同起業」「協同労働」を広く、普及・促進するためのプラットフォームを構築しています。
- パートナー探しや起業ネタ探しのための交流会やワークショップ、
- スキルアップやモチベーションアップのためのセミナーや講演会、
- ビジネスプランコンテストなどの企画を運営
これらの活動を通じて、働き方の多様化を提案し、起業機会の創出を図り、「生涯現役の経営者拡大」のシステムを構築することによって「夢」をもてる国ニッポンの復活を目指します。
【5つの強み】
1.学んで交流して経営者資質が磨ける。
2.情報をマッチングして差別化をはかることができる
3.ローリスクで起業ができる
4.個人では作れないコネクションやネットワークを活用できる
5.生涯に渡っての社会貢献活動に参画できる。
キーワード:「ローリスク起業」「コネクション・ネットワーク提供」「社会貢献」
役員
理事長 | 坂佐井 雅一 |
理事 | 宮本 忠博 |
理事 | 植松 謙 |
理事 | 浅川 裕司 |
理事 | 太田 吉博 |
理事 | 江森 克治 |
監事 | 古尾谷 薫 |
監事 | 山田 泰 |
代表者
坂佐井 雅一
1971年2月1日生、神奈川県出身
高校卒業後一身にサラリーマンとして勤め続け会社からは大きな信頼を得るも、会社に頼らない、自分のチカラで道を切り開く人生を歩むことに目覚め起業を志す。
しばらくはひとりで起業に取り組んでいたが、起業セミナーで偶然出会った仲間に声をかけて共に起業に取り組むことを提唱、これがのちの協同起業の第一歩となる。
その後一貫して仲間との絆を軸にOICHIの拡大を目指し、リーダーとしての役割を現在も変わらず果たし続ける。OICHIのNPO法人化に情熱を燃やし続ける。
失敗や、拒絶されることなどを恐れることなく相手が誰であってもその懐に飛び込み、理解と協力を得ることに成功するという、稀有な才能を持つ。
イタリアを愛し、サッカーを愛し、妻と2人の子供を愛する家庭人でもある。
詳細はこちら >> 理事長プロフィール
これまでの軌跡
OICHI結成直後、3人の得意なことを掛け合わせてネタ出しに励みました。
坂佐井の歴史好き×中川のモノづくり×中野の司会業=オーディオブックが思い浮かびました。 早速オーディオブックの制作に取り掛かり、7か月かけて「お市の生涯」をiTunesストアで発売。
このように仲間で力を合わせることで、「最初の1円」を稼ぐことに成功した過程を広く提案する価値があるということに気付き、勉強会の開催を決意します。
毎月1回、地道に開催を続けてきたこの勉強会を通して協同起業への理解者、賛同者は (2010年9月現在)60人を超えました。
2011年1月には、神奈川県横浜市において特定非営利活動法人(NPO)として法人登記。2012年12月から、起業家の事業計画プレゼン大会「OICHIビジネス・アワード」を開始しました。
更に2014年3月から新たなビジネス拠点「まちなかbizあおば」を開設、「生涯現役」を新たなキーワードに、起業家と起業を目指す人を支援する活動の幅をますます拡大しています。
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