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「丘のよこはま」ギフトセット | NPO法人協同労働協会 OICHI |協同起業支援・バーチャルオフィス

米粉から作ったこだわりのスイーツができました

横浜といえば、みなとみらいや中華街をイメージする方が多いと思いますが、田園都市沿線を中心とする北部地区にもたくさんの人と文化が交差し、「丘のよこはま」を彩っています。

私たちは「丘のよこはま」の住民として、地元で採れた野菜や果物をたくさんの人に食べてもらいたくて、横浜市青葉区産のお米を使ったグルテンフリーのスイーツを作りました。

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お子様やお年寄りにも安心安全な、こころとからだにやさしい地元食材を
食べて、街も人も元気になって欲しい。

・帰省のお土産に
・お中元に
・病院のお見舞いの品に

そんな願いを込めてひとつ一つ丁寧に焼き上げました。
どうぞお召し上がりください。


注文はこちらから >> 丘のよこはまおみやげ発注フォーム
(丘のよこはま事業部 担当 坂佐井)


横浜青葉区産の米粉100%のシフォンケーキ。

同じく青葉区のプレーン・よもぎ・あしたば・レモンの4個と

さくら・ラズベリーのココフラン4個のお土産詰め合わせセット

「丘のよこはま」2.300円(税込)で販売しております!

丘のよこはまの特徴は?

・米粉も卵も果実も全て横浜北部の食材で作られてます!
・米から米粉まで作っています
・原料までが最速最短!
・オーブンは使用せず、米粉にあった特別な製法で
一つ一つじっくりと手作りで作っています!
・グルテンフリーです!
・開発は神奈川なでしこブランド2015受賞の㈱さくら工房!

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丘のよこはまを愛するたくさんの人に支えられて・・・

横浜市青葉区たまプラーザの商店街に並ぶ中に
「まちなかbizあおば」という起業支援センターがあります。
地域の課題をビジネスで解決するコンセプトのバーチャルオフィス。
そこに集まる有志メンバーが集まり、

横浜北部の農家さん、お米屋さん、養鶏場の食材を使って、
健康で体にいいグルテンフリーのお土産を作り、地域の健康や
経済活性化を目的にしたプロジェクトを立ち上げました。

横浜市北部ならではのおみやげをつくろうと、
ローカルグッドヨコハマのクラウドファンディングで資金を集め、
2015年1月から商品開発を続けてきた「青葉区発横浜お土産作りプロジェクト」

プロジェクトメンバー
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「横浜のお土産といえば、たくさんあるけれど、

同じ横浜でも、北部に住む私たちの地域には、これといって思いつかないなぁ…」

そんな一言から

「それならば、自分たちで作ってみようじゃないか!」と、
たまプラーザにある起業支援センター「まちなかBizあおば」の
有志メンバーが立ち上がりました。

青葉区など横浜北部の人の中には「横浜都民」と呼ばれるように勤め先が都内の人が多く、横浜には寝に帰るだけという人もたくさんいます。また、横浜北部自体もみなとみらいなどの港のイメージとは遠く、特徴を感じづらい、愛着を持ちにくいという感覚もあります。

横浜北部に暮らす人々が、実家に帰省するときや友人が来た時に地元で生まれた、地元のイメージのお土産を渡せるように誇れるおみやげを作るということがコンセプトになっています。

そもそもお土産とは、その字のとおり、土地から産れると書きます。
わたしたちは、その土地に住む人達と共に考え、
地域で育った安心・安全な食材にこだわった
地元ならではの美味しいお土産を作りたいと思いました。

横浜北部を、港北区・緑区・青葉区・都筑区の4区と定義すると、人口は100万人以上、世帯数は44万世帯にのぼります。住民のみなさんのニーズに応える仕上がりになりました。

おかげ様で、メディアでも取り上げられました!

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地元の企業、農家、養鶏場、お米屋さんとつながり、お土産が売れれば地元の経済が活性化し、地元の雇用も作れる可能性も生まれ、結果、地域のお金は地域で回す仕組みが成立します。

また、安全に食べられるお菓子を作ることによって、安心して子供においしい食べ物を食べさせてあげることや、食を学ぶことにより、次世代の子どものたくましさを育てることも、地域課題解決として取り組んでいきたいと思います。

長期的には、今回の事例をモデル事例とし、一見して特徴がないようにみえる地域でも、ストーリーをデザインすることによって、地域の人の心に残るおみやげに育てていけるのではと考え、地元のおみやげづくりや農業の6次産業化に貢献していきたいと思います。

ご注文はこちらから

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丘のよこはま事業部 担当 坂佐井

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